「製品化リスク・・・金型製作前の事前検討」
「金型製作前にまず1set、事前評価したい」そんなご要望に対し従来当社での試作品対応は焼結母材からの切出しで対応していましたが、形状により対応出来ない等の課題を抱えていました。そこで、自社開発による成型体加工システムの運用により幅広い形状対応を可能としました。
【実施事例】
成型体加工は金型成型品と比較しコア表面が粗くなりますが、母材となるフェライトブロックの密度コントロールと試行錯誤で培った成型体加工ノウハウとプログラム技術により再現性のある高品質な製品をお届けする事が可能となり、既に120種類を超えるご要求に対応しています。